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『ジャバウォッキー』(''JABBERWOCKY'')は、久正人による日本の漫画。『月刊マガジンZ』(講談社)2006年10月号から2007年8月号まで誌上連載され、その後『マガジンZ∞』(マガジンZホームページ)に移籍して2007年7月から2009年1月まで配信連載された。 == 概要 == 本作は、絶滅を乗り越えて直立二足歩行に進化した恐竜が生きる架空の19世紀末を舞台に、オヴィラプトルのサバタと女スパイのリリーが活躍するスパイアクション。歴史上の実在の人物や重大事件、著名な小説のキャラクターが作中に多く登場しており、そこに恐竜が進化して生き残っていたら、という架空の世界設定を加えることで、大胆な歴史解釈(歪曲)を行っているのが特徴である。 タイトルのジャバウォッキーはルイス・キャロルの『ジャバウォックの詩』に由来する。また「直立二足歩行に進化した恐竜」という設定は、エリック・ガルシアの「恐竜探偵ヴィンセント・ルビオ」と共通している。 登場人物の名前はマカロニ・ウェスタンなどの映像作品から取ったものが多い。 前述のように、連載途中で雑誌での連載からパソコン等における配信による連載に移行した(配信は無料)。単行本では1巻から3巻が誌上連載分、4巻以降が配信連載分となっていて、全ての連載を収録した単行本は全7巻刊行されている。 2014年1月から3ヵ月連続でアース・スター エンターテイメントで全7巻の新装版が発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジャバウォッキー (漫画)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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